康ちゃんのワールドツアー(男一人旅〜ニューヨーク編)前説
康ちゃんこと田仲康一です。
ワールドツアー1ヶ国目という事で憧れのニューヨークに行って来ました!
5泊7日、バックパッカー男一人旅です!
海外旅行に行くのは初めての私…不安でいっぱいの中、どうせなら憧れの街に行こうと決めたのがニューヨーク!
ただ何をやって良いかわからず…
という事で旅行初心者でもわかりやすくまとめてみました。
旅行初心者の方、これからニューヨークに旅行に行きたいと考えている方は参考にして下さい!
長くなりますので、以下の流れで分けて書きます! 汗
1 ニューヨークってどんなところ
2 旅の準備
①パスポートの取得
②ビザ(査証)の取得
③航空券の手配
④海外旅行保険に加入
⑤宿泊先の手配
⑥USドルの確保
⑦旅の持ち物
⑧各種バウチャーの手配
3 ニューヨーク観光1日目
4 ニューヨーク観光2日目
5 ニューヨーク観光3日目
6 ニューヨーク観光4日目
7 ニューヨーク観光5日目
8 ニューヨーク観光6日目〜帰国
1〜2は初心者なりに調べ、実践した内容になっていますので参考になればと思います!3〜8は私が実際に体験したモデルコースになってます。自己満の日記になってますので読み飛ばしていただいても大丈夫です。
※H28.9月の情報となります。
1 ニューヨークってどんなところ
ニューヨークとは、アメリカ合衆国のニューヨーク州にあるニューヨーク市のことをいいます。ニューヨーク市には、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドの5つの区があり、日本で一般的にいわれるニューヨークは、マンハッタンを指すことが多いです。私が今回訪れたのも、正にこのマンハッタンです!
通貨:ドルとセントです。紙幣は1、5、10、20、50、100ドル。ただ50、100ドルは、クレジットカードもあるし、小さな店で扱わないこともあるので、あまり必要ないでしょう。
電圧とプラグ:2つ穴の日本製プラグは使えます。ただ電圧数がわずかに違うので、長時間使用する場合は加熱に注意しましょう。
Wi-Fi:環境は非常に良いです。私はルーターをレンタルする事なく生活出来ました。
2 旅の準備
①パスポートの取得
申請手続きは、住民登録をしている居住地の各都道府県の旅券課やパスポートセンターで行いましょう。必要書類を提出し、指定された受領日以降に受取りにいきます。
必要書類
⑴一般旅券発給申請書1通(旅券課、役場で入手可)
⑵戸籍謄本または抄本1通
⑶住民票1通
⑷顔写真1枚(6ヶ月以内に撮影されたもの。縦4.5cm×横3.5cm。予備として2〜3枚焼き増ししておくと良いでしょう)
⑸申請者の身元確認書類(運転免許証、住民基本台帳カードなど)
有効期限が5年(紺)のものと10年(赤)のものとがあります。発行手数料は5年用が1万1000円、10年用が1万6000円です。
②ビザ(査証)の取得
アメリカ合衆国では、90日以内の観光・商用が目的の渡航であれば、日米両国間のビザ免除プログラムによりビザを取得する必要はありません。ビザなしで渡米する場合は、電子渡航認証システム(ESTA)による渡航認証を取得する必要があります。ESTAによる渡航認証の申請・取得はインターネットからできます。登録料は14ドル。支払いはクレジットカードもしくはデビッドカードのみです。原則2年有効。
③〜⑤
航空券の手配、海外旅行保険に加入、宿泊先の手配については、今回は某旅行代理店を利用させていただきました!汗
詳しくは、康ちゃんのワールドツアー(男一人旅〜カンボジア編)前説をご覧下さい。
⑥USドルの確保
外貨両替は日本の国際空港内の銀行などで取り扱っています。日本を出発する前に準備できなくても、ニューヨークの国際空港の到着ロビーには必ず両替所があるのでそこで現金化しても良いでしょう。ただ、個人的には日本で換金した方が良いと思います!
持っていく現金の目安は、交通費と飲食代程度の日本円、現地で必要な経費100ドルくらいで良いと思います。ほとんどクレジットカードが使えますので!
⑦旅の持ち物
⑴旅券(パスポート)
⑵航空券
⑶各種バウチャー(ホテル、ミュージカル等)
⑷クレジットカードの現地サポート電話番号(紛失時に役立ちます)
⑸お金(日本円、ドル、クレジットカード等)
⑹海外旅行保険証
⑺旅行日程表、宿泊ホテルリスト
⑻洗面用品、薬、ガイドブック、筆記用具(機内で入国書類記入のために使います。)
これは最低限必要なものです。
⑧各種バウタャーの手配
バウチャーとは、予約確認票みたいなものです。例えばブロードウェイでミュージカルを観たい場合はチケットの予約が必要です。この予約は日本からネットを通じて予約することが可能です。ネットで検索してみると簡単にチケット予約ができますよ。便利な世の中ですね…
この予約の際に送られてくるのがバウチャーです。このバウチャーと引き換えにミュージカルが観れるという訳ですね。当日であればタイムズスクウェアにあるtktsで格安当日券を狙うことも可能ですが、凄い人です…時間を無駄にしたくない方は予約しておきましょう。
また、観光名所巡りをしたい方はシティパスというチケットがおすすめです。メリットは、チケット購入の列に並ばなくて良い、直接チケットを購入するより若干お得といったところです。内容は…
⑴アメリカ自然史博物館
⑵メトロポリタン美術館とクロイスターズ美術館
⑸サークルライン観光クルーズまたは、自由の女神とエリスアイランド
⑹グッゲンハイム美術館または、トップオブザロック
の入場券です。観光名所はほとんどまわれますよ。料金は109ドル(全て足すと実際は184ドルだそうです)。こちらもネットで簡単に予約可能です。ただ上記観光名所のどこかでバウチャーと引き換えにもらえますので注意が必要です。私の場合はアメリカ自然史博物館で入手しました。
さて、それでは次回から実際に私が体験したニューヨーク旅行記を綴っていきます。